くりぃむしちゅー有田さんが2016年に結婚されましたが、奥さんとのエピソードからお金持ちを結婚する方法を学んでみましょう。
結婚の決め手は、お金に対する態度
この記事では、プロ彼女という言い方をされていますが、
ニュースによると、有田さんが彼女に魅力を感じたエピソードとして
「タクシー代を渡して、後日領収書とともにお釣りを返された」と語っていたようです。
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今まで出会った女性はほとんどがタクシー代のお釣りを返さなかったそうなので、とても強く印象に残ったとのこと。
このタクシーで領収書をもらっておつりを返すという行動には、2つのポイントがあります。
「領収書」をもらうことの意味
一つ目は、領収書をもらったこと。
売れっ子の芸能人や成功している経営者、つまりお金を稼いでいる人、当然税金を納める額も多くなります。
そこで、普段の生活で買い物をする際には必ず領収書をもらい、それを経費として節税している人が多くいます。
(※厳密にはビジネスと関係ない出費を経費としてはいけないのですが、節税としてやっているひとは結構多いです。)
税金は、個人でも会社でも、
売り上げから経費を引いた利益に対しての税率を掛けることで計算します。
税金 = (売り上げ – 経費) × 税率
よって、経費を多くできれば利益が減るので税金も安くなるという理屈になります。
芸能人やスポーツ選手は、ほとんどが個人事業主なので自分で毎年確定申告を行い税金を確定させます。この時に領収書があると経費として申請できるので、領収書があると節税できて助かるわけです。
また、会社の社長さん、もしくは会社役員なら領収書があれば会社の経費とすることで節税できます。
つまり領収書をもらうことにより、
彼にとって役立つことを知っていて、それを自然にやってくれる。
何にいくら使ったのか、しっかりお金の管理ができる。
という印象を抱かせることができます。
お金持ちの男性は、結婚相手には自分のお金をしっかり管理してくれることを望みます。
結婚前に自分のお金を相手に預ける訳にはいかないので、領収書を貰って渡すというようなちょっとした行動で、お金を管理できそうだな、と判断されることもあるのです。
おつりを返したことは、お金目当てでないことの証明
二つ目のポイントは、おつりをしっかり返したこと。
おつりを返すことで、無駄遣いをしない人間であることがわかります。
自分よりお金持ちにお金を渡されたら、おつりも気にせずもらってしまっていいのではないか、と思う人もいるでしょう。
例えば先輩が後輩におごる時は、タクシー代のおつりも含めて渡していることもあるので、気にしないと思います。
しかし、結婚相手となると話は別です。
結婚すると自分が稼いだ財産を相手と分け合って管理する訳ですから、
浪費をしない人
ということが重要になります。
特に売れっ子の芸能人や成功者には、本人よりもそのお金を目当てに群がってくる人と遭遇する機会が非常に多くなります。
したがって、人生を共に歩む結婚相手を選ぶ際には、相手が自分という「人間」が好きなのか、自分の持っている「お金」が好きなのかを注意深く判別することになります。
誰だって、せっかく自分で稼いだお金を浪費するような人とは結婚したくないですよね笑
だからこそ、おつりを返すという行動で、銭ゲバ女のようなお金目当てではない、ということが伝わり、彼を安心させることができるのです。
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